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愛媛大学

工学部附属船舶海洋工学センター

Center for Naval Architecture and Ocean Engineering

お問い合わせ

愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センター事務局 089-927-9676 [email protected]

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「船舶操縦制御特論」特別授業を行いました【令和3年10月27日(水)】

 令和3年10月27日(水),工学部5号館3階E531において,特別授業を行いました。
 大学院理工学研究科 生産環境工学専攻 機械工学コース生向け「船舶操縦制御特論」の授業内で,センターコンソーシアム構成企業である株式会社新来島どっくの技術設計本部船型研究所 副所長 龍 知宏氏にお越しいただき,「造船所における研究・開発」と題し新来島どっくの研究・開発業務について紹介いただきました。
 授業では近年の造船業界を取り巻く環境や新来島どっくの具体的な研究・開発業務について説明があり,学生たちは熱心に耳を傾けていました。

船舶海洋工学センター 特別講演会を開催しました【12月6日(金)】

 令和元年12月6日(金),愛媛大学工学部E421教室において愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センター特別講演会を開催しました。
 今年度後期より機械工学科3年生向けに新規開講された「海洋工学入門」の授業内で,東京大学名誉教授・木下健先生に「海洋再生エネルギー利用の現状と今後の展望」と題し,講演いただきました。
 講演後に行われた質疑応答では,学生から活発な意見が飛び交い,大変有意義な時間となりました。
 また,今回はコンソーシアム参加企業の方,センター兼任教員らも参加し,熱心に耳を傾けていました。

第2回 船舶海洋工学センター技術連絡会を開催しました【11月6日(水)】

 令和元年11月6日(水),みなと交流センター(はーばりー・みなとホール)にて,第2回愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センター技術連絡会を開催しました。
 まず,豊田洋通 船舶海洋工学センター長が「液中プラズマの紹介と造船への応用」,愛媛大学工学部 岩本幸治准教授が「流れ場をクラスタリングする方法」と題し,講演を行いました。次に,都築伸二教授が「IoT時代における産学官連携の新たな可能性」について講演した後,一般社団法人九州テレコム振興センター専務理事 広岡 淳二氏がSCOPE事業の事例等について報告しました。

 この日はコンソーシアム参加企業から約40人が参加し,熱心に耳を傾けていました。

船舶海洋工学センターコンソーシアム会議・シンポジウムを開催しました【8月23日(金)】

令和元年8月23日(金),今治地域地場産業振興センターで第1回愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センターコンソーシアム会議を開催しました。コンソーシアム会議は,愛媛大学,愛媛県,今治市はじめ造船・舶用企業並びに金融機関の代表者で構成され,本学学長が議長を務めています。会議では,センターの平成30年度の活動内容並びに今年度の活動計画について報告しました。

 会議後はシンポジウムを開催し,九州大学名誉教授・船舶海洋工学センターアドバイザー 豊貞雅宏氏が「疲労寿命設計の問題点と革新的寿命評価法―疲労過程を現行ブラックボックスからホワイト化へ―」,
次いでデンソーソリューションSCM改革部長 國定宏明氏が「JIT物流システムについて」と題し講演を行い,コンソーシアム参加企業から約50人が参加しました。

Tour of Shipbuilding Enterprises was implemented. (Friday, 9th, August)

To develop the technical personnel responsible to shipbuilding business, the activity of "Ocean and Japan Project: Tour of Shipbuilding Enterprises" was implemented by Imabari Maritime Office with the supports from BEMAC Corporation and Imabari Shipbuilding Co., LTD. 92 second year students from Faculty of Engineering, Ehime University paticipated the activity.
The students attended the information sessions of the enterprises and the tours in the factories. According to the introduction and discussion in the activities, the students felt more understanding, attraction and interst about the shipbuilding and related business.

Meeting of consortium steering committee and technical contact was held. (Wednesday, 3rd, July)

Meeting of consortium steering committee and technical contact of Center for Naval Architecture and Ocean Engineering was held in the Promotion Center of Imabari Local Industrial on Wednesday, 3rd, July.
At the beginning of the meeting, the speeches of "The Basic Study for Introduction and Application of AI+IoT" from Prof. Takahashi and "Intelligent Mechines Friendly to Human" from Prof. Shibata were given. There were about 40 participants from enterprises.

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